オススメ文房具 ぺんてる のシャーペン タフ 0.9ミリ

私が20年以上使っているシャープペンシル、ぺんてるのタフは本当にオススメです。これは一度廃盤になった商品なのですが、嬉しいことに再販されました。廃盤になった際には、私も再販のお願メールを出しました。

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基本情報 RAID の覚え方

RAID の覚え方ですが、まず、RAID2、RAID3、RAID4、は中途半端過ぎて使われていません。
RAID機器でも対応しているものは殆どありませんので問われることはないと思います。

実際に使われているのはRAID0、RAID1、RAID5です。

覚えなければいけないのは、RAID0とRAID1の違いでしょう。

RAID0 ストライピング
RAID1 ミラーリング

ストライピング・・・データを分割して保存する
ミラーリング・・・同じデータを別ディスクにそっくりコピーする

これを覚える方法です。

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読書法 裁断してしまう

・分厚い本の場合は裁断して、章毎に分割して、製本し直しても良いです。

・小さく製本し直すことで、心理的負担が少し減ります。

・本が薄くなって読みやすくなる効果もあります。分厚い本は開きにくですね。

・分厚い本は重くて持ち運びに不便です。10ページくらいにまとめてしまえば、カバンに入れて持ち歩けます。

・雑誌などでも、必要な部分だけ切り取って持ち歩くのをオススメします。

・最近の本は糸で綴じているのではなくて、ホットメルトなどの接着剤で固めているだけなので、裁断したいところで大きく本を開けば、パキッと接着剤が割れます。

その後、その見開きの部分をカッターで薄くなぞると綺麗に裁断することができます。

・丈夫にしたい場合は、大型のホッチキスで補強したり、製本テープを貼っても良いです。

・ポイントは、「どんな手段をつかってでも素早く本の情報を頭に入れる工夫をすること」です。本を汚したり、切ったり、折ったり、の事ですね。

読書法 とにかく読みすすめる

・100%分かるまで読まなくても良い。

・60%分かったら次のページに進んでも良い。

・はじめは、とにかく読みすすめること。

・分からない単語は、下線を引いたり、囲んだりしてチェックして、自分のタイミングで調べます。

・今すぐ調べたい人とか、まとめて調べる人とかいると思います。

・オススメは、単語がわからなくても単語の意味を想像して読み勧めてみることです。それで全く意味がわからなければ辞書をひくと良いと思います。これは好みです。

・単語の意味を想像するようにすると、カンが良くなります。

・調べて意味がわかったら、その意味も本に書き込みます。

・単語の意味が調べてもわからないときがあります。その場合は「調べたけどよくわからない」とメモ書きしておく。

・単語の意味だけではなく、概念や説明もわからなければ、「分からない」とか「?」と書き込んでおくこと。

・今わからなくても、数ページ後にはその概念の説明があるかもしれません。

・ぜんぜん頭に入らなければ、自分の頭が悪いのではなく、本が悪い可能性もあります。別の本を探してみましょう。

・プログラミングの本などは、「では実機で打ってテストしてみましょう」などと実習を促す場合がありますが、とにかく読み勧めたい場合は頭の中でそれをやってる姿を想像して、先に進んでも良いと思います。

・実習をやってると読みすすめるスピードが急激に遅くなるのです。

・そのミニ実習は自分に必要かどうかを考えて行うようにしましょう。必要と感じた場合は、もちろん行うべきです。

読書法 自分の意見や心理状況を書き込む

・自分の意見を書き込むこと。

・たとえば、「この本はこう言っているが、私はそうは思わない。」とか、「これは素晴らしい考え方!」とか、「おもしろい!」 など。

・こうすることで、勉強が受け身ではなく、積極的な考え方になります。(パッシブからアクティブへの精神の変化。)

・また、これは、読み返したときに、最初に読んだ時の感覚を思い出すのにも役立ちます。

また、読み返したときに、意見をアップデートしていくことも記憶を残すためには重要です。

たとえば、

最初の感想「私はそうは思わない」という意見が、2回目に読んだときに変わっていたとしたら、矢印を引いて新しい意見を書き足します。

「私はそうは思わない」→「まちがい。自分が間違ってた。著者が正しい」

「私はそうは思わない」→「著者が言っている事もAの部分だけ見れば正しいかも」

このように、意見をアップデートします。

決して、「私はそうは思わない」の部分を消しゴムで消さないこと。

自分の意見がどのように変わっていったかを記録しておけば、物事を思い出しやすくなります。

・基本的に、書いたものは消さないでおきましょう。消す時間がもったいないのと、せっかくの「勘違いしていた」という過去を忘れないようにするためです。

消さないといっても、誤字脱字や、間違ったところに線を引いてしまったような場合は消しても大丈夫です。

価値ある情報は消さないようにしましょうということです。

・本をノートにするイメージで書き込みましょう

読書法 書き込む

・本にはガシガシ書き込みすること。

・よほど歴史的に価値のある本でない限り、どんどん書き込みましょう。

・でも、はじめのうちは本に書き込むのは抵抗もありますし、汚くなってしまうので、消せるボールペンで書くのがオススメです。

・中古の本を買うのもオススメ。はじめから汚れているので書き込みやすいのです。

・オススメは、赤のフリクションで、0.7mmくらいの太めのもの。インクが出やすく書きやすいから。

・本の文字は黒なので、黒のボールペンで書き込みしてしまうと、本来の本の文字が読みづらくなってしまいます。なので、赤をオススメしています。

・本の文字が読みにくくならない色で、消せるボールペンであれば何でもOKです。フリクションでなくても、お気に入りのボールペンを使ってください。

・シャープペンシルや鉛筆をオススメしない理由。

色が黒なところと

ペンと比べて、文字が薄くなってしまうところ

消しゴムが必要になること、ケシカスが出てしまうこと、

などがちょっと気になります。

気にならない方はシャープペンシルでも鉛筆でもOK。自分の学習意欲が上がるものを使うのがポイントです。