読書法 とにかく読みすすめる

・100%分かるまで読まなくても良い。

・60%分かったら次のページに進んでも良い。

・はじめは、とにかく読みすすめること。

・分からない単語は、下線を引いたり、囲んだりしてチェックして、自分のタイミングで調べます。

・今すぐ調べたい人とか、まとめて調べる人とかいると思います。

・オススメは、単語がわからなくても単語の意味を想像して読み勧めてみることです。それで全く意味がわからなければ辞書をひくと良いと思います。これは好みです。

・単語の意味を想像するようにすると、カンが良くなります。

・調べて意味がわかったら、その意味も本に書き込みます。

・単語の意味が調べてもわからないときがあります。その場合は「調べたけどよくわからない」とメモ書きしておく。

・単語の意味だけではなく、概念や説明もわからなければ、「分からない」とか「?」と書き込んでおくこと。

・今わからなくても、数ページ後にはその概念の説明があるかもしれません。

・ぜんぜん頭に入らなければ、自分の頭が悪いのではなく、本が悪い可能性もあります。別の本を探してみましょう。

・プログラミングの本などは、「では実機で打ってテストしてみましょう」などと実習を促す場合がありますが、とにかく読み勧めたい場合は頭の中でそれをやってる姿を想像して、先に進んでも良いと思います。

・実習をやってると読みすすめるスピードが急激に遅くなるのです。

・そのミニ実習は自分に必要かどうかを考えて行うようにしましょう。必要と感じた場合は、もちろん行うべきです。

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