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SensorWatch デバッグ技法 コードから時刻変更
SensorWatchでフェイス画面をプログラミングする場合、その都度時刻設定をしなければいけないため大変ですね。
これはSensorWatchにかぎったことではなく、iPhoneやAndroidアプリなんかでも同じ問題に遭遇します。
なんらかのタイミングによって処理を発生させたい場合に、その都度、設定画面から時刻を合わせていたのでは効率が悪いです。テストの効率を上げることが品質を高めることに繋がります。
(ちなみにiPhoneではコードから時刻変更はできなかったと思います。AndroidはRoot権限がないと無理だったと思います。)
ということで、今回はSensorWatchの時刻設定をコードからやる方法です。
SensorWatch デバッグ技法 プリントデバッグ
SensorWatchは実機で都度デバッグするという解決方法は困難です。
一般的にはブラウザ上で動作するシミュレーターを使って作業することになると思いますが、その場合のノウハウです。
コールドスタンバイの意味をコールドサイトと勘違いしている人がいるという話
そろそろGoodnotes6にアップデートしても良いのかどうか
この記事では、そろそろGoodnotes6にアップデートしてもよいのかどうか解説します。解説というかちょっとしたアドバイスです。
2023年9月 10月 Goodnotes不具合で同期できない問題
Goodnotes6 のリリースにより、従来のGoodnotes5の同期ができない問題が発生しています。ここではその同期方法について解説します。
SensorWatch開発用リンク集
SensorWatchの開発のために必要となるリンク先をまとめました。とくにわんこのら様のサイトにはお世話になりました。
Sensor Watch Lite 赤基盤 用 開発環境を作る
SensorWatchの基盤がバージョンアップしたため、環境構築方法が変わっています。ここでは最新の赤基盤の環境構築について解説します。
Sensor watch とF91wのリンク集
Sensor Watch 自前でフェイス画面を追加する手順
コマンドから追加する場合は何もしなくて良いが、別環境からソースを持ってくるときなどは何箇所か触らなくてはいけない。
操作するのは3つのファイルです。
- movement_config.h
- movement_faces.h
- movement/make/Makefile
movement_config.h
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const watch_face_t watch_faces[] = { simple_clock_face, この中に追加したいフェイスを列挙 }; |
movement_faces.h
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︙ #include "randonaut_face.h" #include "toss_up_face.h" #include "geomancy_face.h" #include "dual_timer_face.h" #include 追加したファイルのヘッダをインクルード // New includes go above this line. |
movement/make/Makefile
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../watch_faces/complication/time_left_face.c \ ../watch_faces/complication/randonaut_face.c \ ../watch_faces/complication/toss_up_face.c \ ../watch_faces/complication/geomancy_face.c \ 追加したファイルのパスを記入 |