エレコム キーボード・マウスセットがHHKBよりも優れている10の理由

Amazon

エレコム やLogicool のキーボード・マウスセットは1500〜1700円です。HHKBが25000円〜35000円するので、HHKBは20倍くらいの金額です。エレコムが20台買えます。

エレコムのキーボードは本当に頑張っています。感動します。

HHKBを作っているPFUなんかよりもずっと大量に作っていますから、技術力が違います。経験が違います。

 

この記事は、「プログラマーが買うべきキーボードはこれだ」の補足記事として書きました。

 

ここでは、HHKBより、エレコムのほうが優れているという理由を10個あげてみました。

  1. エレコムの方が利用者数が多いので、届くユーザーの声が圧倒的に多い。つまり、ユーザー目線の商品が作られている(PFUは自己満足)
  2. 価格が安いので、家と職場で同じセットを揃えられる。
  3. 毎年のようにモデルチェンジするので、毎年ハードウェアが改善される。電池の保ちに関して言えば、エレコムは今では2年も保つように改善された。
  4. 日本向けにレイアウトされた配列だからPCに接続したときに不具合が起きにくい。
  5. キーボードは所詮、脆いプラスチックの消耗品。エレコムのは消耗品感覚でバシバシ買い換えられる。HHKBは長く使えるというのは嘘。水をこぼすこともある、OSに新しいキーが増えることもある。
  6. 毎年のモデルチェンジでも基本的にはレイアウトは大きく変わらない。つまり、買い替えたとしても、慣れたキー配列で仕事ができる。安定供給される。
  7. 矢印キーがでかい。PFUの矢印キーは無いか、あってもとても小さい。
  8. ちゃんとファンクションキーがある。プログラマーは絶対ファンクションキーがあったほうがいい。HHKBユーザーは、やせ我慢するな。DELキーがないモデルも有る。あったほうがいいに決まってる。
  9. 余白を十分にとっているので、手探りでそう探しやすい。HHKBコンパクトにレイアウトをまとめるため、まったく隙間がない。たとえば、ESCキーなどは他のキーと独立していないので押し間違う可能性がある。
  10. 安いからアルコール除菌もしやすい。はたして、3万も4万もするキーボードにアルコールを吹きかけられるかな?

 

いい仕事するわ。エレコム。

 

合わせて読みたい

最近のヒット商品 Logicool の素晴らしいキーボードとトラックボール

「エレコム キーボード・マウスセットがHHKBよりも優れている10の理由」への2件のフィードバック

    1. はしかみたいなもんだと思ってます。あと販売戦略はうまいなあと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です