私はGoogleドライブでMarkdownファイルを管理してるのですが、*.mdだと、ブラウザのGoodleドライブ上で開いたときに文字化けしてしまうんです。なので、拡張子はtxtにする必要があります。
しかしながら、txtファイルをVSCodeで開くと、毎回プレーンテキストとして認識されてしまい、下メニューからファイルモードを切り替える必要が出てきます。
そこで、Visual studio Code で 拡張子が *.txt のテキストファイルを開いたときに、自動的にMarkdownファイルとして認識してくれる方法を考えます。
- メニューから ファイル→基本設定→設定→テキストエディター→ファイル を選択
- 画面の右ペインが切り替わるので、画面上部の Associations の 「settings.jsonで編集」 を選択します。
- files.associationsをsetting.jsonファイルに追加します。
- ポイントは Markdownではなくmarkdown(小文字)で記入することです。
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"files.associations": { "*.txt":"markdown" } |
VSCodeを再起動すると、テキストファイルが常にMarkdownで開かれるようになります。