ガイドライン対訳 5.1.5 位置情報の禁止事項

位置情報を使って車や飛行機を動かしてはいけない。ただしドローンや小型のおもちゃは許可する。

位置情報を収集、送信するまえにはユーザーの同意が必要。

原文
5.1.5 Location Services
Use Location services in your app only when it is directly relevant to the features and services provided by the app.
Location-based APIs shouldn’t be used to provide emergency services or autonomous control over vehicles, aircraft, and other devices, except for small devices such as lightweight drones and toys, or remote control car alarm systems, etc.
Ensure that you notify and obtain consent before collecting, transmitting, or using location data.
If your app uses location services, be sure to explain the purpose in your app; refer to the Human Interface Guidelines for best practices on doing so.

Useの一行目は命令文
relevant 関係がある様
aircraft 飛行機
notify v.知らせる

公式翻訳
5.1.5 位置情報サービス
Appで位置情報サービスを使用できるのは、位置情報サービスがAppの機能またはサービスと直接関連する場合のみです。
位置情報ベースのAPIは、救急サービスまたは自動車、飛行機、その他デバイスの自律制御のために使用することはできません。
ただし、軽量のドローンや玩具などの小型デバイス、またはリモートコントロールの自動車警報システムなどは除きます。
位置情報を収集、送信、使用する際は、事前にユーザーに通知し、同意を得る必要があります。
Appで位置情報サービスを使用する場合は、Appにおけるこのサービスの目的を説明する必要があります。
説明する際のベストプラクティスについては、「Human Interface Guidelines(英語)」をご参照ください。

Google翻訳
5.1.5位置情報サービス
アプリで提供されている機能やサービスと直接関係がある場合にのみ、アプリでロケーションサービスを使用します。位置情報ベースのAPIは、軽量ドローンや玩具、リモコンカーアラームシステムなどの小型機器を除いて、車両、航空機、その他の機器に緊急サービスや自律的な制御を提供するために使用しないでください。データを収集、送信、または使用する前に同意を得ることができます。アプリが位置情報サービスを使用している場合は、アプリの目的を説明してください。そのためのベストプラクティスについてはヒューマンインタフェースガイドラインを参照してください。

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