[AppStore ガイドライン対訳]ガイドライン対訳 5.1.2 (i) 無許可のユーザーデータの送信禁止

(訳注 ここで言うユーザーデータは、パスワード、写真、住所録、音声、位置情報、などのほかに、アプリの使用時間、使用頻度、クラッシュレポート、アプリの使用傾向から分かるユーザーの嗜好、なども含まれると思います。)

許可をとってないユーザーデータの送信は禁止

アプリで収集したデータはアプリの改善目的に使用して良い。
(訳注 デバッグツールなどの組み込みを許していると思われます。)

アプリで収集したデータは広告表示に使って良い。
(訳注 ただし、ガイドライン上には、「この情報は広告表示に使ってはいけない」という注意点が各所にありますので、注意が必要です。)

勝手にユーザー情報を送信したらリジェクト、開発者も除名。
(訳注 開発者除名は、全アプリの削除はもちろんのこと、最悪の場合、再契約ができない場合があります。)

原文
5.1.2 Data Use and Sharing
(i) Unless otherwise permitted by law, you may not use, transmit, or share someone’s personal data without first obtaining their permission.
You must provide access to information about how and where the data will be used.
Data collected from apps may only be shared with third parties to improve the app or serve advertising (in compliance with the Apple Developer Program License Agreement.).
Apps that share user data without user consent or otherwise complying with data privacy laws may be removed from sale
and may result in your removal from the Apple Developer Program.

Unless conj.〜でない限り
otherwise さもないと
compliance 準拠
in compliance with に準拠した
result in v.〜という結果になる

公式翻訳
5.1.2 データの使用と共有
(i)法律で許可されているものでない限り、事前にユーザーの許可を取らずに、ユーザーの個人データを使用、送信、共有することはできません。
使用する場合は、どこでどのようにデータを使用するかに関する情報をユーザーが確認できる手段を提供する必要があります。
Appで収集したデータは、Appの改善や、(「Apple Developer Program使用許諾契約(英語)」に準拠した)広告の提示といった目的でのみ第三者と共有することができます。
ユーザーの同意なしに、またはプライバシー関連の法令を遵守せずにユーザーデータを共有するAppはApp Storeから削除されます。
さらに、デベロッパはApple Developer Programから除名される場合があります。

Google翻訳
5.1.2データの使用と共有
(i)法律で別段の許可がない限り、第三者の個人データを最初に許可なく使用、送信、または共有することはできません。データの使用方法と場所に関する情報にアクセスする必要があります。アプリから収集されたデータは、(アップルデベロッパープログラムの使用許諾契約書に準拠して)アプリを改善したり、広告を掲載したりするためにのみ、第三者と共有することができます。ユーザーの同意なしにユーザーデータを共有したり、データプライバシー法を遵守しているアプリケーションは、販売中止になり、Appleデベロッパープログラムから削除される可能性があります。

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