[iOS/ニュース/見解]「悪意のあるアプリレビューへの運営側からの反論」についての見解

リンクを貼るのは避けますが、あるアプリに対して攻撃的なレビューがあったため運営側がレビューに反論し、その運営側の反論が見事だったので話題になっています。

あなたのレビューは的を射てない、言葉遣いがよくないと反論、サポートに連絡を取らずにレビューに書き込む行為を批判、など

とても見事な文章ですし、読んでスカッとしました。しかし、敵意のあるユーザーに通報された場合、この反論行為はガイドラインに接触する可能性があり、何らかのペナルティを受ける可能性があります。

以下個人的な見解

App Store Review ガイドラインで「敬意」で検索すると、こんな記述が出てきます。

Appの品質が高く、ユーザーの多様な意見に「敬意」が払われている限りApp Storeではあらゆる見解を自由に公開することができます。Appleでは、そのコンテンツや挙動が許される限度を超えていると考えられるAppを却下します。では、その限度とは何でしょうか。それを説明するには、最高裁判所の判事がかつて述べた、「見ればわかる」という言葉がヒントになります。もしその限度を超えたときは、本人がそのことを一番知っているはずです。

 

1.1.7 App Storeのカスタマーレビュー:
App Storeのカスタマーレビューは、Appエクスペリエンスを構成する中でも1つの重要な要素となっています。そのため、お客様のコメントに返答する際は「敬意」を持って対応することが重要です。ユーザーのコメントに対する返答だけを記載するようにしてください。個人情報、スパム、マーケティングに関する内容を含めることはできません。

 

5.5 デベロッパ行動規範
App Storeのカスタマーレビュー、カスタマーサポートのリクエストへの対応、または問題解決センターでのやり取りを含むAppleとのコミュニケーションなど、あらゆる場面で誰に対しても「敬意」を持って接してください。嫌がらせ、差別的な言動、脅迫、いじめをいかなる形でも行わず、そのような行為を他者に促すこともないようにしてください。

 

Appleは「敬意」というキーワードを好んで使います。アプリ開発者が最も慎重にならなければいけないのは敬意を持つことです。これは、対Appleとの場合も同じです。リジェクトを繰り返されるから、Appleに暴言を吐いてはいけません。そんなことをすれば開発者ライセンスの停止だってありえます。

レビュアーの挑発に乗らないようにしてください。悪意のあるレビューは通報すれば消せますよ。会社で運営してるアプリなら社員のiPhoneで一斉に通報すればすぐ消えます。

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