次の ジョークソフト に共通する、もっとも大きなリジェクト理由は何か?
ケース1「端末の加速度センサーを利用し、端末をクッションに投げつけた時の速度を測るアプリ」
ケース2「CPUを高負荷状態にして熱くし、冬場に暖かく過ごせるアプリ」
- 端末の使用許諾書に定義された使い方とは異なるため。
- 端末に危害が及ぶ可能性があるため
- Appleの審査担当者が面白いと思わなかったため。
- ジョークソフトに対して「面白くない!」とまでは言われないまでも、「意味がわからないから説明してくれ」と言われることは可能性として十分あります。Apple的に言えば「あなたや、あなたの友人が面白いとおもうだけでなく、万人が面白いと思うもの」でなければいけません。一部の人だけで楽しむのであれば、Androidで作るほうが良いと思います。
- ジョークソフトでリジェクト理由としてあげられるのが、端末に危害が及ぶという理由です。液晶画面を強く押し続けるなどもリジェクト理由としてありえます。
- ということで、正解は2になります。ジョークソフトはこれから先、作るのがどんどん難しくなります。それは同じようなソフトが出回りすぎているからです。同じようなソフトは審査に通らなくなってきています。「それは既にあります」と言われてしまいます。