複数のMacから一つのアプリを作成するための事前準備です。ここでは 証明書 を作成する方法についてお伝えします。
カテゴリー: XCODE
エラー対応 Provisioning profile “AdHoc” doesn’t include signing certificate
“エラー対応 Provisioning profile “AdHoc” doesn’t include signing certificate” の続きを読む
ADEP Enterprise 配信 、Ad Hoc 配信のためのHTMLページ
1 2 3 4 5 6 |
<html> <head><title>title</title></head> <body> <a href="itms-services://?action=download-manifest&url=https://www.domain.com/app/manifest.plist">install</a> </body> </html> |
macOSでのファイル差分、マージ FileMerge
Xcodeにははじめから差分チェックのツールが内包されていますが、直接は触れないところに隠れています。以下の作業でデスクトップなどに出しておくと便利です。
- アプリケーションから、Xcode.app を右クリック。
- 「パッケージの内容を表示」を選択
- /Xcode/Contents/Applicationsを開く
- FileMerge がマージツールです。
- FileMergeを右クリックして「エイリアスを作成」を選択。
- このエイリアスをデスクトップなどに置く。
Adhoc配信用 プロビジョニングプロファイル作成手順 2019年版
多少、文言が変わっていますね。
事前作業
・AppIDの作成
・Distributionの証明書の作成
・配信先のUDIDの調査と「Devices」への登録
=以下の作業はブラウザからApple Developer Programを開いて行います=
1.左メニューからProfilesを選択して、+アイコンから追加を行う。
2.「Register a New Provisioning Profile」画面で Distribution Ad Hoc を選択する。
3.「Select an App ID」画面で該当のAppIDを選択する。
4.「Select Certificates」画面で、使用する証明書を指定する。通常は一つのはず。
5.「Select Devices」で使用するデバイスを選択する。
6.「Review, Name and Generate.」画面でProvisioning profileの名前を入力してGenerate
7.「Download and Install」画面でDownloadボタンを押してアドホック配信用プロビジョニングプロファイルをダウンロード
=ブラウザ作業はここまで=
8.ダウンロードしたプロビジョニングプロファイルをダブルクリックしてXcodeに登録する
Adhoc配信で必要になる証明書
問題
Adhoc配信を行う場合に必要となる証明書について、正しい記述はどれか。
証明書署名要求(CSR)を作成する手順 2019年8月 最新版
開発者証明書の作成手順 2019年08月版 最新
Adhoc ビルドが正しくできたかのチェックを行う (Apple Configurator2を使ったインストール)