「2.3 正確なメタデータ」 「2.3.7 独自性のあるアプリケーション名」の中で述べられていないのはどれか。
1.アプリケーション名は20文字以内である必要がある。
2.アプリケーション名にフリーなどという金額を示す用語を付けてはいけない。
3.アプリケーション名に無関係なフレーズを含めてはいけない。
4.サブタイトルには疑わしい製品説明を記載してはいけない。
社員同士のゆるーい情報交換ブログです
「2.3 正確なメタデータ」 「2.3.7 独自性のあるアプリケーション名」の中で述べられていないのはどれか。
1.アプリケーション名は20文字以内である必要がある。
2.アプリケーション名にフリーなどという金額を示す用語を付けてはいけない。
3.アプリケーション名に無関係なフレーズを含めてはいけない。
4.サブタイトルには疑わしい製品説明を記載してはいけない。
以下の「5.3 賭博ゲーム、ギャンブル、宝くじ/ロト」において述べられている事実の中で、間違った記述はどれか。
1.現実のお金を使用する賭博ゲームは必要な要件を満たせばリリースすることが可能である。
2.抽選やコンテストの主催者はデベロッパである必要がある。
3.宝くじを提供するアプリケーションはライセンス取得や地域制限が必要になることがある。
4.宝くじに関するアプリはその他アプリと同じように扱われるので、審査期間や審査手順も同様である。
(職場でこのブログを見ている方も多いと思いますので、フィルタリングソフトに引っかかりそうな言葉を伏せ字にしています。ご容赦下さい。)
序文にて
App Store内での、コンテンツの公開について、様々なユーザーの様々な意見に敬意が払われている限り、基本的にはあらゆる見解を公開しても良いとしている。
しかしこれは条件付きで、「許容限度を超えているとみなされる場合はリジェクトします」とあります。
ここでの限度とは何かの解説が特徴的です。
では、その限度とは何でしょうか。それを説明するには、最高裁判所の判事がかつて述べた「見ればわかる」という言葉が当てはまります。
この「見れば分かる」という言葉の意味がいまいちよくわからなかったので調べてみました。
以下、いつもの箇条書き
・英文ですと、I’ll know it when I see it. となります。シンプルな英語ですし、使い勝手も良さそうです。英語圏では有名なフレーズだそうです。
・1964年のジャコベリス・オハイオ事件(Jacobellis v. Ohio.)での、ハードコアポ*ノの定義で使った言葉らしいです。
・(*ルノの定義をわかりやすくすることはできなかった。)「しかし見ればわかる」くらいの意味でしょうか。
・定義が難しい問題でも、常識の範囲内で判断できることもある、くらいの意味ではないでしょうか。これをガイドライン上の文章で考えますと、「ここで言う限度というのは定義どうこうではなく一般常識で考えますよ」くらいかな。
・ガイドラインの序文というのは、アメとムチみたいな文章で、「自由にしてもいいんですよ。でも道を踏み外したときはどうなるかわかってるだろうな」みたいな文章だと思います。
・序文は時々書き換えられ、今の形が有ります。わたしは2017年くらいの序文が好きです。
DUNS Numberについて正しい記述はどれか。
1.端末を一意に表す番号である。
2.ユーザーを一意に表す番号である。
3.企業を一意に表す番号である。
4.デベロッパーを一意に表す番号である。
iPhone3GS と iPhone4S は同じ3.5インチ液晶である。iPhone4SはRetina液晶である。iPhone3GSは163 PPIである。ではiPhone4SのPPIはいくらになるか。
1.163 PPI
2.326 PPI
3.401 PPI
4.458 PPI
AppStore審査ガイドライン「3.1.4 コンテンツコード」で述べられているもののうち、間違っている記述はどれか。
1.ライセンスキーでコンテンツや機能を解放するのは禁止とする。
2.ARマーカー、QRコードで機能を解放するのは許可される。
3.ハードウェアと連動するアプリの場合は、ハードウェアの購入で機能の解放をできる場合がある。
4.アプリとハードウェア的に連動しない物理商品の購入で機能が解放される仕組みは禁止とする。
にて、プレースホルダ/プレースホルダテキストの使用が禁止されている。ここで言うプレースホルダは何を指すか、適切なものを答えよ。
1.テキストボックス上に薄く表示するヒント文字列のこと
2.Apple、デベロッパー、ユーザーなどの利害関係者のこと
3.仮で設置した画像のこと
4.ユーザーが−iTunesから操作可能なフォルダーのこと
以下の項目のうち、App Store マーケティングガイドラインで説明している内容と異なるのはどれか。
1.Apple 製品名は、Apple Trademark List のスペルに従うこと。
2.the App Store という表記はいかなる場合も許されない。
3.コンテストの商品や景品としてApple製品を使ってはならない。
4.iPhoneのことをスマートフォン、iPadのことをタブレットと言ってはいけない。
5.1「プライバシー」、5.1.1 「データの収集および保存」に関する記述のうち、間違っているものはどれか。
1.ログインする必要のないアプリは、ログイン処理を強制するべきではない。
2.デベロッパーが、密かにユーザーのパスワードや個人情報を取得していた場合の罰則は、リジェクトではなく該当アプリの即刻削除である。
3.アプリのメインの機能で必要としないはずの個人情報を、ユーザーに要求してはならない。
4.なぜ位置情報へのアクセスが必要かの説明だけではなく、そのアクセスを許可しなかった場合に、どんな機能が使えなくなるかもアプリの説明の中で明確にしなければいけない。
次のうち、アイコン型広告の説明として正しいものはどれか。
1.アプリ内にアイコンによく似た形の広告を掲載する手法である。
2.iPhoneのホーム画面に広告のショートカットを置く手法である。
3.正方形の広告をアイコン型広告と呼ぶ。
4.ボタンをタップするとおすすめアプリ一覧が表示される広告のことである。