[Android] 開発ツール紹介 Cool Tool

このコーナーでは、本当に使えるアプリしか紹介しません。

端末のCPU負荷、メモリ負荷、端末温度などを確認するには「Cool Tool」というツールが最強です。
名前がこれまたシンプルなんですが、とても高機能です。特に端末温度の確認が便利ですね。

Cool Tool

今回紹介させていただいたのは無料版ですが、有料版もありますので、無料版が便利だったら買ってあげてください。

ただ、問題点が一つあって、最新のOSだとオーバーレイ表示がうまく動かないかもしれません。無料版で確かめたあと、有料版を買ってあげてください。
私は買いました。手放せないです。

[Android] (ちょっと使える)開発ツール紹介 Fake GPS Location Spoofer Free

ここではちょっと使えるアプリを紹介しますが、ちょっと問題もあります。
もっと良いアプリがあったらコメント欄にて教えてください。

位置情報を偽装してアプリをテストするためのツールです。
いくつか位置偽装ツールを使ってみましたが、こちらがかなり優れていると思いました。

ただちょっと問題もあります。操作性が悪いことと、広告が多いことです。
もっと良いツールがあったら乗り換えるかもしれません。みなさんがお使いのツールがあったら教えてください。

Fake GPS Location Spoofer Free

使い方

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[Android]エラー対策 The default locale is not appropriate for machine-readable output.

原文
The default locale is not appropriate for machine-readable output. The best choice there is usually Locale.US – this locale is guaranteed to be available on all devices, and the fact that it has no surprising special cases and is frequently used (especially for computer-computer communication) means that it tends to be the most efficient choice too.

Google翻訳
既定のロケールは、機械可読出力には適切ではありません。このロケールはすべてのデバイスで使用できることが保証されています。驚くべき特別なケースはなく、頻繁に使用されている(特にコンピュータとコンピュータの通信に使用されています)ということは、最も効率的な選択肢です。

これだとロケール情報が無いから、漢字とかアラビア語になる可能性もあるよという警告


String.format(“%04d-%02d-%02d”,year,month,day);

正(お好みのLocaleに変更)
String.format(Locale.US,”%04d-%02d-%02d”,year,month,day);

[エラー対応]Configuration ‘compile’ is obsolete and has been replaced with ‘implementation’ and ‘api’.

Configuration ‘compile’ is obsolete and has been replaced with ‘implementation’ and ‘api’.

原因  Android Studio 3からはcompile の代わりに、implementation が使われるようになった。

修正前
compile fileTree(dir: ‘libs’, include: [‘*.jar’])

修正後
implementation fileTree(dir: ‘libs’, include: [‘*.jar’])

[Android] エラーと対策 Error:Gradle:duplicate files during packaging of APK app-debug-unaligned.apk

原因:複数のライブラリを使うときなどに、同一ファイル名ののファイルなどが入っていると重複エラーが出る。特にReadme的なプログラムに関係のないテキストファイル。

対策:build.gradle(Module:app)にpackagingOptionsを記述する

android {
compileSdkVersion XX

packagingOptions {
exclude ‘META-INF/license.txt’
上記のようにファイル名を列挙する。
ライセンスファイルはたいてい名前が決まっているので
怪しいのは書いておけば良い。
}
}

[Android] 開発ツール紹介 最高のローテーション制御

このコーナーでは、本当に使えるアプリしか紹介しません。

Androidの縦向き、横向きの制限は端末やホームアプリによって制限されています。そのため、手持ちの端末ではユーザーの障害が再現できないことがあります。

そんなときに役立つのが、「最高のローテーション制御」です。
無料で数日使えますので、その間に動作を確認してください。ライセンス購入型のアプリです。

最高のローテーション制御

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[Android] 開発ツール紹介 GPS Test

このコーナーでは、本当に使えるアプリしか紹介しません。

GPSを使ったアプリを開発する際は、「GPS Test」があると便利です。
ちょっとシンプルすぎるタイトルですが、世界最高峰のGPSアプリです。

GPS Test
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[Android] 64ビット対応

2019年8月の64ビット対応について正しい記述はどれか。

1.すべてのアプリをビルドし直してアップロードする必要がある。
2.ネイティブコードを含まないアプリは、古くても問題ない
3.32ビットマシンでビルドしたAPKは64ビットマシンでビルドし直す必要がある。
4.Android5.0で動作するAPKは64ビット対応できているので追加作業は必要ない。

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[Android]DFS

ポリシーセンターで制限刺されている、ファンタジースポーツとは何か

1.Google Driveを構成するファイル分散システムのこと
2.格闘ゲームやパズルゲームを競技として確立したもの
3.暴力的な表現を含まない子供向けゲームのこと
4.実在のスポーツ結果と連動した仮想の競技のこと

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[Android] デベロッパー ポリシー センター 更新概要 2018/04/09 まとめ

ざっくりまとめです。

■全体的に

・UGCアプリが厳しくなりました。

・子供の保護が優先されました。

・DFSに関する規約が追加されました。

・メタデータの定義に、デベロッパー名が追加されました。

■ちょっと詳しく言うと

・児童を危険にさらす行為 が前に出てきました。
・児童保護の条項で、ゼロトレランスポリシーの表現が消えました。

・ユーザーが作成する露骨な性的コンテンツの宣伝 が消えました。

・不適切なコンテンツとして テロ関連のコンテンツ が追加されました。
・不適切なコンテンツとして いじめや嫌がらせ
・不適切なコンテンツとして 金融商品コンテンツに虚偽の情報を掲載することが禁じられました。
・不適切なコンテンツとして バイナリー オプション取引機能の適用が禁止されました。

・ファンタジー スポーツ(DFS)アプリ についての制限が定義されました。

・悪意のある行為に「同意を得ていない人物の住所や電話番号を掲示すること」が禁止されました。

・メタデータの定義が変わりました。今までは、アプリの説明、タイトル、アイコン、スクリーンショット、プロモーション画像等でしたが、これに「デベロッパー名」が追加されました。

・ファミリー向けアプリについての禁止コンテンツとして、
今までは「暴力的」と表現されていましたが、今回の更新で「暴力や殺人など」と具体的に表現されるようになりました。