透明な当たり判定

Unity の ヒエラルキーウィンドウ で  Create Empty  で空 の オブジェクトを作る
 

インスペクタービューで Collider を追加する。
 
空のオブジェクトを適切な場所に移動する。
だけで良い。透明な壁もこれで作れる。本当は座標で制御したほうが良いらしいのだけど…

OnTriggerEnterで衝突したオブジェクトの判定

いろいろあるらしいけど、タグを付けて区別するのが一般的らしい。

 

手順1 タグの追加
Edit – Project Setting – Tags and Layers
からタグを追加する

 

手順2 タグの設定
オブジェクトのインスペクタの上の方にTagという設定項目があるので、これで行う。

 

手順3 スクリプトでの判定

 

Visual Studio でコード編集時に補完が効かない

対策
1.一度Unity、Unity HUB、VisualStudioを落とす。
2.VisualStudio単体で起動する。
3.アップデート、プラグインのインストール画面が出たらそれらをすべて実行。
4.VisualStudioを終了。
5.UnityからC#スクリプトを起動

これで補完が効くようになりました。VisualStudioを単体で立ち上げたときに走るアップデータ必須だったのかも。

 

Unityの教科書 Unity 2019完全対応版 リンク集

Unityの入門書です。誤植があったようで正誤表が出ています。

Amazon

正誤表
『Unityの教科書 Unity 2019完全対応版』正誤情報

素材・サンプルファイル
『Unityの教科書 Unity 2019完全対応版』サンプルファイル

著者さんのTwitter
https://twitter.com/tasonco_company

macOSでのファイル差分、マージ FileMerge

Xcodeにははじめから差分チェックのツールが内包されていますが、直接は触れないところに隠れています。以下の作業でデスクトップなどに出しておくと便利です。

  1. アプリケーションから、Xcode.app を右クリック。
  2. 「パッケージの内容を表示」を選択
  3. /Xcode⁩/Contents/Applications⁩を開く
  4. FileMerge がマージツールです。
  5. FileMergeを右クリックして「エイリアスを作成」を選択。
  6. このエイリアスをデスクトップなどに置く。
ちなみにフルパスでいうと以下の場所になります。
‎⁨Macintosh HD⁩/アプリケーション/Xcode⁩/Contents/Applications⁩/FileMerge.app

Adhoc配信用 プロビジョニングプロファイル作成手順 2019年版

多少、文言が変わっていますね。

事前作業
・AppIDの作成
・Distributionの証明書の作成
・配信先のUDIDの調査と「Devices」への登録

=以下の作業はブラウザからApple Developer Programを開いて行います=

1.左メニューからProfilesを選択して、+アイコンから追加を行う。

2.「Register a New Provisioning Profile」画面で Distribution Ad Hoc を選択する。

3.「Select an App ID」画面で該当のAppIDを選択する。

4.「Select Certificates」画面で、使用する証明書を指定する。通常は一つのはず。

5.「Select Devices」で使用するデバイスを選択する。

6.「Review, Name and Generate.」画面でProvisioning profileの名前を入力してGenerate

7.「Download and Install」画面でDownloadボタンを押してアドホック配信用プロビジョニングプロファイルをダウンロード

=ブラウザ作業はここまで=

8.ダウンロードしたプロビジョニングプロファイルをダブルクリックしてXcodeに登録する