ポリシーセンターで制限刺されている、ファンタジースポーツとは何か
1.Google Driveを構成するファイル分散システムのこと
2.格闘ゲームやパズルゲームを競技として確立したもの
3.暴力的な表現を含まない子供向けゲームのこと
4.実在のスポーツ結果と連動した仮想の競技のこと
分散ファイルシステム (Distributed File System)は、複数のマシンにデータを分散して保存する方式ですが、ポリシーでは語られているDFSではありません。
DFSは(Daily Fantasy Sport)のことで、一般的にファンタジースポーツとよばれます。ポリシーで述べられているのは、このDFSです。したがって正解は4番です。
ファンタジースポーツは、実在するスポーツ選手のデータを使い、ユーザーが仮想のチームを構成します。
その構成した仮想のチームがどれだけ活躍できるかを競い合う、現実のスポーツとリンクしたゲームですが、ただの娯楽ではなく、参加料が必要だったり賞金が出たりします。
ファンタジースポーツは競技であるという解釈とギャンブルであるという解釈があるようです。そこであえてDFSの項目を設けてギャンブルとは別に説明しているのだと思います。
DFSはアメリカではかなり大きな市場になっているようです。ネット記事によると、GoogleがDFSに出資しているという情報もありましたので、今後アプリでのDFSに力を入れていくのかもしれません。