ざっくりまとめです。
■全体的に
・UGCアプリが厳しくなりました。
・子供の保護が優先されました。
・DFSに関する規約が追加されました。
・メタデータの定義に、デベロッパー名が追加されました。
■ちょっと詳しく言うと
・児童を危険にさらす行為 が前に出てきました。
・児童保護の条項で、ゼロトレランスポリシーの表現が消えました。
・ユーザーが作成する露骨な性的コンテンツの宣伝 が消えました。
・不適切なコンテンツとして テロ関連のコンテンツ が追加されました。
・不適切なコンテンツとして いじめや嫌がらせ
・不適切なコンテンツとして 金融商品コンテンツに虚偽の情報を掲載することが禁じられました。
・不適切なコンテンツとして バイナリー オプション取引機能の適用が禁止されました。
・ファンタジー スポーツ(DFS)アプリ についての制限が定義されました。
・悪意のある行為に「同意を得ていない人物の住所や電話番号を掲示すること」が禁止されました。
・メタデータの定義が変わりました。今までは、アプリの説明、タイトル、アイコン、スクリーンショット、プロモーション画像等でしたが、これに「デベロッパー名」が追加されました。
・ファミリー向けアプリについての禁止コンテンツとして、
今までは「暴力的」と表現されていましたが、今回の更新で「暴力や殺人など」と具体的に表現されるようになりました。