Android Studio 3.0から正式にサポートされた言語は次のうちどれか。
1.Objective C
2.Swift
3.Kotlin
4.Java9
ObjectiveCとSwiftはiOS開発に利用する言語です。Swiftは現在Ver4まで出ています。(2018/02/08現在)
SwiftでAndroid開発をできるようにする動きもあるようですが、まだまだ研究段階のようです。しかし可能性は十分にあると思われます。
Android Studio3.0ではJava8がサポートされましたが、2017年9月にリリースされたJava9には対応していないようです。
Kotlin(コトリン)はチェコのジェットブレインズが開発した開発言語で、AndroidStudio1、2の頃からプラグインを入れることで利用可能でしたが、3からは正式な開発言語として採用されました。したがって正解は3番です。
Kotlinの近代的な開発言語と、ConstraintLayoutによる柔軟な画面設計により、Xcode(SwiftとAutoLayoutを持つ)追いついたと言えます。
JetBrains(ジェットブレインズ)はIntelliJ IDEA(インテリジェイアイデア)を作ったところです。IntelliJ IDEAといえば、AndroidStudioのベースになってるやつですね。起動画面にPowered By IntelliJ Platformと書いてありますね。