審査に通過した後、アプリケーションの隠し機能がAppleにバレた場合の罰則として、最も重いものはどれか。
- Appleへの事情の説明と謝罪文を英語で提出
- 該当アプリケーションの削除
- そのデベロッパーがリリースした全アプリケーションの削除
- 開発者アカウントが除名され、全てのアプリが削除される。
- 売上金の返却
- 説明文にない機能は隠し機能と判断される可能性があります。
- 隠し機能とは、たとえば、ギターの練習アプリに特別なコマンドを入れることで、シューティングゲームの機能をもたせるようなことです。つまり、事前の申請内容とまったく関係ない機能を入れて、それを報告しないことです。
- ギターの練習アプリにウクレレの練習機能が入っていても、(書いておくべきですが、)Appleに怒られることはないと思います。
- 悪質な場合、デベロッパーアカウントが削除されることがあるようです。つまりすべてのアプリケーションが削除され、アプリを新規に作ることもできなくなります。(サーバースイッチを行ってたメーカーでアカウント削除があったようですが、ちょっとした隠し機能くらいでは、ここまで処罰されることはないでしょう)
- ということで正解は4になります。アプリの削除くらいのレベルであればよくあります。