この記事は自分用のまとめです。
まずはじめに、ロジテックには最後のhがある会社と、無い会社があります。Logitechとlogitecといった感じです。logitecが日本の会社、Logitechがスイスの会社です。どちらもPC関連商品を作っているのでやっかいです。
古いlogitecの方
このロゴのロジテックは古いパソコンユーザーしか知らない会社です。ZIPとかMOとか売ってた会社がh無しのロジテックになります。
ロジテックのMOドライブ
昔はお世話になったけど、今はもうh無しのlogitecの商品を使う機会は少ないと思います。ちなみに公式サイトはこんな感じ。
今も活躍するLogitechの方
良質なキーボードとかマウスとか、Webカメラとかを作ってる世界的に活躍する大きな会社です。日本では先のh無しのlogitecが存在したため、Logicool(ロジクール)というブランド名で販売しています。
日本法人もあるのでサポートもバッチリです。
ロジクールのロゴはこちら。
h有りのLogitech商品が日本でも売っているのはなぜ?
並行輸入品が販売されているようです。h有りの場合は日本では保証が受けられないことがほとんどですので注意が必要です。
つまり、h有りのLogitech商品は、本来であれば日本では販売してないはずの商品ですが、Amazonの安いマーケットっプレイスなんかでは結構売っています。
まとめ
日常会話で「ロジテックのさー」と言っても、今さらh無しのlogitecのことを示している可能性は低いので、おそらくロジクールの並行輸入品を指す。また、「ロジテック」と書かれた商品は並行輸入品なので、故障修理などを考えると手を出さないほうがいいかも。結論として、ロジクールと書かれている物を買えば品質も間違いない。