扇風機が使えない場合などは、もう直接冷やしてしまいます。
(手に痛みを感じない程度にですよ。刺激は厳禁)
このような保冷剤を直接握っても良いです。
水に手を付けても良いですが、ポイントは「冷たい水に短時間つける」ということです。長時間、だらだらつけてはいけません。手の皮がふやけて剥がれやすくなってしまいます。
後述しますが、手の皮が剥がれているときは、手をお風呂に漬けることは避けてください。(体は入っていても良いですが、手だけはつけないように。)
保冷剤が一日中保つことはありません。その場合、会社の冷蔵庫にでも入れてしまえば良いのですが、一日中ニギニギしていたものを冷蔵庫に入れては、他の人が嫌がるかもしれませんね。
そこで、保冷剤をこのようなコーヒーのアルミの缶に入れることをおすすめします。なぜコーヒーかといいますと、口が広く作られていて保冷剤が入れやすいのです。
あと、このようなアルミ缶に水を入れて冷蔵庫で凍らせるのはやめましょう。
膨張してアルミ缶が裂けます。
このようなコーヒーの空き缶に保冷剤をぎっしり詰めたのもの2,3本用意して、この保冷バッグに入れて会社に行けば完璧。