アプリの機能を実現するために、プッシュの有効化を強要することはできません。
プッシュ通知をつかって、広告やキャンペーンを行ってはいけません。
(訳注 個人的な見解ですが、AppleのAppleストアアプリがキャンペーンプッシュを送ってきた問題は、このガイドラインに接触すると思います。)
個人情報や機密情報をプッシュ通知で送ってはいけない。(意外と重要)
(訳注 これでガイドラインに接触した例を聞いたことがないのですが、おそらく、デリケートな情報をプッシュ通知に乗せてはいけないということだと思います。プッシュはご送信される可能性もありますので、たとえば「あなたのIDに自動設定されたパスワードはコレです」などというように利用してはいけないということだと思います。)
原文
4.5.4 Push Notifications must not be required for the app to function, and should not be used for advertising, promotions, or direct marketing purposes or to send sensitive personal or confidential information.
Abuse of these services may result in revocation of your privileges.
Abuse 乱用
revocation 取り消し
privileges 特権、ここでいう特権とは、開発者アカウントのことだと思われます。
confidential 機密
公式翻訳
4.5.4 Appが機能するためにプッシュ通知を必須とすることはできません。また、プッシュ通知を広告、キャンペーン、ダイレクトマーケティング目的、または重要な個人情報や秘密情報を送信するために使用することは許可されません。サービスを不正に使用すると、デベロッパとしての権限を失う可能性があります。
Google翻訳
4.5.4プッシュ通知は、アプリが機能するために必要なものではない必要があります。広告、宣伝、ダイレクトマーケティング目的や慎重な個人情報や機密情報の送信には使用しないでください。これらのサービスを濫用すると、あなたの特権が取り消されることがあります。