手汗/手荒れ/汗疱 8 周りの目線が気になる場合の対処法3 カット

この記事には危険な作業が含まれていますので、自己責任でおこなってください。
また必ず最後まで記事を読んでから真似してください。

 

どうしようもなく剥がれてしまった皮は見栄え良くカットしましょう。
大きくベロンと剥がれてしまった部分は二度とくっつきません。
その大きくベロンと剥がれた部分を綺麗にカットするだけでも随分と見た目が良くなりますよ。
この方法はとても危険なのですが、なれると劇的に事態を改善できます。

ポイント
・大きく剥がれてしまった部分だけカットする。
・カットする際は、まだくっついている部分から1ミリ程度残してカットする。ギリギリの部分でカットするのは危ない。
・カットする際のハサミはカールしたもので、衛生的に扱う。
・剥がれてない部分を、無理に剥がしてはいけない。

 

・大きく剥がれてしまった部分だけカットする。

 

小さくめくれた部分までわざわざカットする必要はありません。「見た目が悪いな」「ここが無くなればちょっと綺麗に見えなるなあ」と、自分の美的センスでカットします。

 

・カットする際は、まだくっついている部分から1ミリ程度残してカットする。
ギリギリの部分でカットするのは危険です。かならず、安全にカットできる部分だけをカットするようにしましょう。

 

・カットする際のハサミはカールしたもので、衛生的に扱う。
この作業はとても繊細な作業です。右手の皮をカットするには左手でハサミを持つことになります。逆に、左手の皮をカットするには右手でハサミを持つことになります。つまり、利き腕ではない手でハサミを使うのです。つまり、失敗(ハサミで怪我をしてしまう)前提で行動する必要があります。

 

私の場合ですが、まず、ハサミは繊細な作業が行いやすい先がカールしたものを使います。先端が丸いものでは細かい作業ができません。
次に、ハサミは毎回アルコールで消毒をします。これはハサミで手を切ってしまったときに、ばい菌が入らないようにするためです。
このように刃がカールしたものを使います。

・剥がれてない部分を、無理に剥がしてはいけない。
剥がれてない部分を無理に剥がすことはやめましょう。
慣れないうちは、気泡の部分を潰すこともやめた方がいいと思います。
私は随分慣れたので、大きな気泡は潰して皮をカットしてしまうのですが、普通はやめた方がいいと思います。

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