プレイリストにアクセスする際は、目的(purpose string)を明示すること。
(訳注 purpose string はXcodeのInfo.plist内のNSAppleMusicUsageDescriptionのことだと思います。)
集めたデータは機能改善の目的以外では第三者に共有してはいけない。
(訳注 集めたデータとは、再生した楽曲名、再生時間、プレイリスト内の音楽、などだと思います。)
(訳注 ということは、機能改善のためなら、第三者に手渡してもいいということ?)
集めたデータを使ってマーケティングしてはいけない。
原文
(iii) Apps that access Apple Music user data, such as playlists and favorites, must clearly disclose this access in the purpose string.
Any data collected may not be shared with third parties for any purpose other than supporting or improving the app experience.
This data may not be used to identify users or devices, or to target advertising.
公式翻訳
(iii)プレイリストやお気に入りの曲など、Apple MusicのユーザーデータにアクセスするAppでは、「目的」でアクセスについて明示する必要があります。
収集されるデータは、Appの品質をサポートしたり改善したりする以外の目的で第三者に共有することはできません。
また、このデータをユーザーやデバイスの識別、またはターゲティング広告に使用することは許可されません。
Google翻訳
(iii)プレイリストやお気に入りなど、Apple Musicのユーザーデータにアクセスするアプリケーションは、目的の文字列でこのアクセス権を明確に開示する必要があります。収集されたすべてのデータは、アプリの使用をサポートまたは改善する以外の目的で、第三者と共有することはできません。このデータは、ユーザーやデバイスの特定、または広告のターゲティングには使用できません。